"献身妻"水野真紀に離婚説がささやかれる裏側

うーん、難しい問題です。

今年6月に別居が報じられた水野真紀(39)と自民党の後藤田正純代議士(40)。後藤田議員は総選挙で民主党候補に辛勝し、4回目の当選を果たした。
 しかし、夫婦は離婚に向けて動き出しているという。
「自民党に逆風が吹き荒れた今回の選挙は、後藤田議員にとっても例外ではありませんでした。そのため、水野は公示日から投開票日まで仕事をすべてキャンセル。夫の選挙支援に奔走しました」(選挙取材していた記者)
 水野はすっぴん、ひっつめ髪、白いシャツにショートパンツという"庶民派"スタイルで選挙区を歩き回り、個人演説会では1000人の参加者ほぼ全員と握手。かつてないほど"ドブ板選挙"に協力したことで、永田町では「後藤田議員の再選は水野のおかげ」といわれている。
 絆が深まったかに見える夫婦なのになぜ離婚なのか――
「2 人の別居は数年間に及んでいるといわれ、もはや関係修復は難しいといわれています。が、水野も後藤田議員もともにイメージが大切な職業です。もし、水野が 選挙に非協力的な態度をとったら"愚妻""悪妻"として彼女の人気にも影響した可能性があります。逆に夫を最後まで支えた"献身妻"というイメージをハッ キリさせ、その上で離婚した方が仕事にはプラスになるし、後藤田議員も助かる。互いの利害が一致したという見方があるのです」(関係者)
 後藤田夫妻には今年4歳になる長男もいる。しばらく動向に注目。

(引用エキサイトニュース)

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イメージ戦略ですか・・・。

仮面夫婦と分かっているなら逆効果なのではないでしょうか?