小室、KEIKO離婚 苦渋の決断
二人は仲が良かったそうだが、今回の事件がKEIKOの実家に及ぼす影響を考えてのことらしい。
小室が金策に奔走していた場でともに頭を下げ、時に明るい盛り上げ役となって、夫を売り込んでいたKEIKO。親しい関係者もこれまで「絶対に離婚はない」と話していたほどだった。
しかし、昨年夏に大分県のKEIKOの実家に被害に遭ったとされる男性投資家から「小室(容疑者)が金を返さない」と催促の電話。KEIKOは、自ら電話 せず、事務所を通じて「大丈夫。安心してほしい」と説明してもらった。母親に心配をかけぬよう、ウソをついてまで、金銭トラブルを隠していた。
KEIKOの母親は、今年10月、取材に対し、ここまで深刻な金銭トラブルに陥っているとは知らず、「寝耳に水だった」と話していた。
小室は以前「なくすと困るものは?」という問いに「奥さん」と答えていたほどKEIKOを大切にしている。小室は被害者側の弁護士と会った際にも、KEIKOを同席させていた。
今年8月には、2人で大分に里帰りし、亡き父親の思い出を語り合ったばかり。小室は新婚当初から、KEIKOの姉とも親しく、3人でパリに旅行したり、 KEIKOが小室に「姉が(パリにあるような)雑貨店を開きたいと言っている」と支援をお願いしたこともあるという。そんなKEIKO、その実家側が借金 を背負うことにならぬよう、離婚という手段を取るようだ。
逮捕は予期していただろうが、それが現実となった今、「ショックを受けておりコメントを出すことさえできない」(エイベックス関係者)ほど憔悴(しょうすい)しているという。
またエイベックスは、今月26日に発売を予定していたglobeの新曲「Get Wild」と12月発売予定だった「Self Control」のシング ル発売の中止を発表。またglobeの全楽曲について、音楽配信も停止した。globeは、事実上の活動停止に追い込まれた。
もう1人のメンバーのマーク・パンサー(38)は、海外にいて連絡が取れない状態だという。globeは今年8月に復活を宣言したばかりだった。
このニュースを読む(引用デイリースポーツ)
globeの活動再開を宣言したばかりなのに、活動停止に追い込まれ。
まぁ、悪い事をしたしっぺ返しは必ず来るという事でしょうか。