不倫疑惑からA—ロッド離婚

アメリカ大リーグ、ヤンキースのアレックス・ロドリゲス選手と、妻シンシアさんの離婚が成立した。
マドンナの不倫疑惑が浮上し、急加速で離婚にまで登り詰めた。

ヤンキースの“A−ロッド”ことアレックス・ロドリゲス三塁手(32)は試合前、妻シンシアさん(34)との 離婚が合意に達したと発表した。ストリッパー嬢や歌手マドンナ(49)との不倫疑惑が報じられたA−ロッドは、シンシアさんから「結婚の不正行為」「修復 できない関係」などを理由に離婚訴訟を起こされていた。

 2人は02年の結婚の際に、離婚する時はA−ロッドの財産の最低50%を生活費として支払うという契約を交わしている。今回はA−ロッド側が「契 約以上のものは支払わない」と主張するのに対し、シンシアさんはフロリダ州コーラルゲーブルズの1200万ドル(約12億6000万円)のマンション、高 級SUV車、2人の娘(3歳と生後3カ月)の養育費なども求めていたが、この件がどのように決着したのかは公にされなかった。

 A−ロッドはマイアミの裁判所には「娘たちの親権は母親にあり、私は養育費を支払い続ける。ただ、不倫の事実はない」と、マドンナらとの関係を否 定する書面を提出。いずれにせよ、ヤンキースと10年総額2億7500万ドル(約289億円)の巨額契約を結ぶスーパースターが、その財産の大半を失うこ とは確実となった。

このニュースを読む(引用東京中日スポーツ)

異例のスピード離婚となりましたが、マドンナは?

今後も目が話せない話題になりそうです。