三善英史 両性愛者告白で離婚危機

歌手の三善英史がバイセクシャルの告白をしたことにより、
結婚20年を迎える妻と離婚の危機にあることが判明した。
バイセクシャル(両性愛者)とカツラをカミングアウトして話題になっている歌手、三善英史(53)が離婚危機に直面している。23日、都内で代表曲「雨」 のセルフカバーシングル発表会を行い、自ら告白した。今年11月で結婚20周年を迎える目前になって「妻が口を利いてくれなくなった。時間の問題かも」と 涙目だった。

 昨年6月にテレビ朝日の深夜番組「草野キッド」でバイセクシャルを告白したのに続き、アデランスのCMに出演してカツラであることも明らかにした三善。今度は「離婚危機」のカミングアウトだ!?

  東京・新宿歌舞伎町のオカマバー「ひげガール」。20年来の友人という圧倒的な存在感を放つ“お仲間”たちとともに「ゲイ能人・三善英史」と書かれたタス キを掛けて登場。デビュー曲「雨」を36年ぶりにセルフカバーしたことを発表し「若い人たちにも聴いて歌ってもらえたらすごく幸せ」とアピールした。

 テレビのバラエティー番組から出演オファーが相次ぐなど、カミングアウトによって陽気なキャラクターが定着した効果は絶大。しかしその一方で家庭は「離婚の危機。妻にはちゃんと言ったことなかったので、本当に危機ですよ」と真剣な表情で明かした。
このニュースを読む(引用Sponichi Annex)
カミングアウトにより、仕事が増えたことはいいことかもしれませんがねぇ、
自分が幸せならいいかもしれませんが、奥さんはたまったものじゃないですからねぇ。