フィンランド文化相 男性は家事をするべき
フィンランドの文化相が、家庭を持つ男性はもっと家事をするべきで、
それにより離婚を回避できると述べたそうです。
それにより離婚を回避できると述べたそうです。
フィンランドのステファン・バリン文化相は26日、男性はもっと家事を行うべきだとの考えを示した。国連女性の地位委員会(CSW)年次会合への出席に際し、ロイターのインタビューで述べた。家庭を持つ男性について、バリン文化相は「家での仕事にもっと責任を持つべき。父親が家事にもっと責任を持てば、離婚も少なくなる」と指摘。 「(家事の分担と離婚には)直接的な相関関係がある。もちろん、お互いを尊敬することや、お互いにゆとりが持てるようにすることもある」と述べた。
同相は現在、「6プラス6プラス6」と呼ぶ出産・育児休暇制度の計画を推進中。同計画では、夫婦はそれぞれ6カ月ずつの出産・育児休暇を取り、さらに6カ月の休暇を2人で分割して取れるようになるという。
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家事を分担する事で、女性の有難みがわかるというのも、
ありますからね。