離婚苦で薬物中毒か H・レジャー

映画「ブロークバック・マウンテン」で主役を演じた、ヒース・レジャー氏(28)が22日、
自宅で睡眠薬の多量摂取による、薬物中毒でなくなっていたそうです。
昨年、離婚したらしく、その後不眠症に悩ませれていたそうです。

2005年にベネチア映画祭金獅子賞などに輝いた映画「ブロークバック・マウンテン」で主役を演じた俳優ヒース・レジャー氏(28)が22日、ニューヨーク・マンハッタンの自宅アパートで遺体で見つかった。遺体のそばに睡眠薬があり、薬物中毒とみられている。

  15日には、ブラッド・レンフロ氏がロサンゼルスの自宅で、25歳の若さで突然死。将来を嘱望されたスターの相次ぐ突然の死に、米映画界は大きな衝撃を受 けている。映画「パトリオット」で共演したメル・ギブソンは「彼にはとても期待していた。こんな若さで逝ってしまうなんて」と悲しみの声明を発表した。

 レジャー氏のベッドのそばには病院で処方された錠剤があった。事件性や、遺書など自殺とみられる証拠は見つかっていないという。

 レジャー氏は「ブローク-」で妻役を演じた女優ミシェル・ウィリアムズとの間に娘(2つ)をもうけたが、昨年に破局。その後、娘の親権を失ったことなどで、精神的なダメージを受けたという。不眠症に悩まされ、睡眠薬を常用していた。

このニュースを読む(引用デイリースポーツonline)

離婚は、レジャー氏から色々なものを奪っていったのでしょうね。