偽装離婚の2人逮捕
偽装離婚し、土地の差し押さえを免れるようにし、捕まった方がいるそうです。
偽装離婚し、土地の差し押さえを免れようとしたとして、県警都城署は9日、都城市安久町、建築業谷口忠弘(60)、無職谷口優子(57)の両容疑者を電磁的公正証書原本不実記録と同供用、強制執行妨害の疑いで逮捕した。
調べによると、忠弘容疑者は、建築した住宅に欠陥があったと、鹿児島県曽於市の男性(73)から民事訴訟を起こされ、2004年6月に最高裁から損害賠償金の支払いを命じられた。
損害賠償金を支払わなかった2人は05年2月ごろ、都城市役所に虚偽の離婚届を提出。同年3月、忠弘容疑者名義の土地が強制執行で男性に渡らないよう、「財産分与」として、土地の所有権を優子容疑者に移転させた疑い。いずれも容疑を認めているという。
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偽装なんてしちゃダメダメ(死語)